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それじゃ・・貴方は超VIPじゃないですか?!
「今日はエコノミークラス、オーバーしているんだよね?ボクにビジネスクラスに上がれるチャンスある?」
きました、きました。Niceだと思って油断しましたよ。お客様がお持ちのフリークエントフライヤーカードはTOPステータスの次。まぁ、そのような '''資格'''はお持ちでいらっしゃいますが、どこからそのようなことを聞いてきたのかしら?・・そもそも今日はエコノミーがらがらなんですけ ど??でもそうは言えず・・正確には言わず得意のたぬきをかぶり、
「ビジネスにアップグレードご希望でしたら料金を計算しますか?お支払いいただければ今日は席はお取りできますよ?」(お客様の航空券、かなりのディスカウントだから差額はでないし、計算したとしてもほぼ正規のビジネスクラスの料金、ん十万円、である)
「いいんだよ、いいんだよ、聞いてみただけだから。そっかービジネスクラスも空いているんだねぇ」(そーでしょう、そーでしょう。納得してくださってよかったですわ、お客様)気持ちよく握手して立ち去って行きました。
そして、私は出発便ゲート担当でもありました。搭乗もつつがなく進んでいるところ何やら搭乗口のカウンターでもめている気配が。みると例のみなりが??な紳士ではないですかーーーー!!
「○○さん(←私のこと)、こちらのお客様、カウンターでビジネスが空いたらアップグレードしてくれると○○さんが約束したとおっしゃっているのですが・・・」
なにーーーー!でたな、タヌキめ〜〜〜、いやいやお客様、お客様もまさか私がこの場にいると思わなかったらしく、ちょっとびっくりしているご様子。冗談じゃない・・と思いながら、私たちの経緯をロールプレーで丁寧に再現しながら思い出してもらおうとしたら
「なんでCourtecyでやってくれないんだ!オレはおまえの会社の超、超が付くほどのVIPなんだぞ!オ、オレはなぁ、prime minister Junichiro Koizumiとも仕事をしているし、Ryutaro Hashimotoとも親しいんだ!それでもできないのか」
できませんって。
だいたい、小泉さんはもう首相じゃないし、橋本氏もお亡くなりになっているではないですか・・それにそんなVIPだったら、色々な便宜を図って頂戴という お願いが本社やら支社やらあなた誰ですか?というところからうるさいくらいテレックスやメール、FAXが送られてくるはずで、ここまで放っておくなんて考 えられない!ですよ。それにそのような方は、たぶん日本のおみやげと言って、麦焼酎「いいちこ」を5本買って、チェックインカウンターのスタッフに厳重にパッキングさせたりしないと思いますわ。
って言ってやりたかったーーーーーーーーーー!
とにかくCourtecyでのビジネスクラスへのアップグレードは、きちんとビジネスクラスの航空券代を払ってくれたお客様に対して大変失礼なことである ということと、弊社のVIPでいらっしゃることを存じなかったのは私の不徳の致すところではあるけれども、特に承認されたものがなければ何もできないこと をお伝えしてエコノミーに座っていただきました。く、くやしーーーーー、けどそうするしかないのです。
しかしこのタヌキ・・じゃなくてお客様。ちゃっかり機内で外国籍(このお客様と同じ国籍)の年配のパーサーにも同じ事を。その可能性もあることを乗務員にも伝えなくてはと思っていた矢先でした。
「あら、ビジネスクラスに座りたいの?じゃぁ、私のクレジットカードに差額をお支払いしていただける?だったらいいわよ」
う、うまいっ。あーだ、こーだと頭で考え、口から別の事を言って納得させた私とはなんて違い!こういうトーク技術もいい加減身につけないといけないですね。
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エアカナダ B777
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トロントピアソン国際空港
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バンコク・スワンナブーム国際空港1
開港後、滑走路の陥没なども見つかり国内線の一部がドンムアンからの運航になっているらしいので注意が必要です。写真は、Gコンコースからメインターミナルを歩いている時に出迎えてくれた「ヤック」と
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一日グランドホステス
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20070407-OHT1T00019.htm
明日は報道陣&ファンなどでごった返すのでしょうね。どんな一日グランドホステスなのか楽しみにしています。
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ここはどこ??
年が明けてから本当に激務だった。システムの入れ替えがあったり・・欠航や遅延が相次いだり・・人事の大幅入れ替えがあったり・・でもお客様にはそんなことは関係のないことですから、いつも何事もないように振る舞わなくてはなりません。気を引き締めて業務に当たります。
先日、出発便の搭乗口に行く前に到着の税関構内に向かい用事を済ませ、そのまま出発口に向かいました。成田空港に到着すると、お客様は到着ゲート→検疫→入国審査→税関と向かいますが、私たち職員はその逆流もできます。
今後の仕事の手順などなど色々なことを考え、時にはブツブツ独り言を言いながら自社の出発便が待機しているゲートに逆流していきました。機内はもう
出発便の乗務員も乗り込んで派手な音を立てなが準備をしている状態。今日はイヤに早いなぁ〜(でも考え事継続)と思いながら機内に足を踏み入れると一人の
乗務員と目が合い、私としては最高の親しみを込めた笑顔、にっこり。しかし彼女は顔を引きつらせて、
「あんた、何者ーーーー!」
わーーーーわーーーーわーーーーわーーーーー
「ちょっと、キャプテン・・それより、警察呼んで!」
何事ーーーーーーーーーーー!?!?!?
よ〜〜〜〜くみると、大騒ぎをしている乗務員の制服が我が社の物ではない・・・
「ええええーーーーーーーーーーーーー、す、すみませーーーーん、飛行機間違えましたぁーーー」
ぼーとしているうちに駐機してある搭乗ゲートを間違えた他社の便に紛れ込んでしまったようです、私。逆流してきたことでゲート番号がはっきりしなかった
上、確認を怠った私のミス。待機している警備の人も一言言ってくださればいいのに〜〜〜〜と自分のミスを棚に上げてみましたが
「ええ、あまりにも堂々とされていらっしゃるし、同じアライアンスの制服を着て証明証もつけていらっしゃる職員だったので・・・」
そうですよね。考え事をしていたわりには態度が大きかったのですね、私。本当にお騒がせいたしました。あの乗務員たちの勢いをみて、さすがにまずいことだったと反省。。。
「本当、銃殺されなくてよかったよね」(by 上司)
我が社もちょっと危機管理しっかりしないといけないですね。ってそんなことするのあなたくらいだよって声が・・
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